エンディング2
シーンカード:アラシ
シーンキャスト:美裕
舞台:深海(千早伶呀の執務室)
RL/伶呀: 「ご苦労様だった。」
美裕: セニットでの証言を前に、怜呀と打ち合わせ中
「しかし、、、日本が黒幕だということを明るみにして問題ないでしょうか?」
RL/伶呀: 「セニット内では、隠す必要はないだろう。」
美裕: 「はぁ、、、。」
(ちょっとビクビクしている)
RL/伶呀: 「しかし、一般向けの広報には隠す必要があるか。」
「氷の静謐に泥をかぶってもらうのは、仕方が無いことだと思うが…。」
美裕: 「その辺りが無難、、、なんでしょうね、、、。」
RL/伶呀: 「千早のイメージダウンは、雅之がどうにかするだろう。」
「…テロリストを、しとめた人物として、英雄になる気はあるかね?」
美裕: 「そ、それは、、、出来れば御辞退させていただきたいですが、、、。」
RL/伶呀: 「ふむ。適任だと思ったのだが。」
美裕: 「私は、守ることしか出来ませんから、、、。」
RL/伶呀: 「良いことだ、それは。」
美裕: 実際に仕留めたのが誰かくらいは知ってるだろうに。
RL境井: 知っていますね〜
RL/伶呀: 「N◎VA全体でみれば、テロはやんだ。」
美裕: 「はい」
RL/伶呀: 「これで、終りと言うことは無いだろうが、それまでは、ゆっくりしてくれたまえ。」
美裕: 「ありがとうございます。」ふかぶか
「それでは、来週の警備担当と引き継ぎがありますので、これで失礼させていただきます。」と言って退出
RL/伶呀: 「ご苦労。」
エンディング3
シーンカード:ヒルコ
シーンキャスト:ジェニファー
舞台:病院
ジェニファー: で、克己さんはもとにもどりましたか?
RL境井: 義体制御のプログラム組み直して、リハビリ中です。まだ、入院中です。
ジェニファー: ふむ。とーぜん会いに行くわけですが。
RL境井: では、病室に居ます。
ジェニファー: 「お加減はいかがですかー」と天然物のくだもの引っさげてw
RL/克己: 「ジェニファーさん。」微笑む。
ジェニファー: あうっ
い、いかん、こっちのペースにしないと負ける(笑)
「その様子だと大丈夫のようですねー……」内心ドキドキしながらとりあえず座る
RL/克己: 「だいぶいいです。ありがとうございます。」
と言って、少し手を動かしてみせる。まだぎこちないけど、意識的に動かせるようにはなってる。
ジェニファー: 「うんうん、早くよくなってくださいねー。出ないと困りますからー」
リンゴをナイフでむきはじめよう
RL/克己: 「本当に、貴方でよかった…。」
ジェニファー: しゃくっ!(ナイフが滑った)
RL/克己: 「貴方の顔をみて、ほんとに俺は、俺なんだなって思えました。」
ジェニファー: 「な、なんですか藪からぼうに(あせあせ)」
RL/克己: 「俺という人間が感じていることが、どこから来ているのか、疑っていたんです。」
ジェニファー: 「む、昔の人もいってます。我思う、ゆえに我ありって。そう思えばだれがなんといおうとそうなんですよー」
ザクザク。リンゴ、実をきざみつつかわむきー
RL/克己: 「それじゃ、食べるところなくなっちゃいますよ。」
ジェニファー: 「ぶ、不器用なんです」
RL/克己: 「…でも、あの時貴方の顔見て、ほんとに好きだなって、思えた。」
ジェニファー: ぽろっと手からりんごが落ちる
RL/克己: 「迷惑…ですか?」
ジェニファー: 「あ、うう、あう、そ、そんなこと無いで……で、でも、その」真っ赤になってあたふた
RL/克己: 「でも、好きでいさせてください。」
ジェニファー: 「私、そんなにいい女じゃないですしっ、可愛いひと見つけるとすぐにころっといっちゃうしっ」
RL/克己: 「でも、それも含めてジェニファーさんですから。」微笑む。
ジェニファー: 「……後悔、しません?」うつむき加減で上目づかいに
RL/克己: 「後悔させるんですか?でも、大丈夫ですよ。」
ジェニファー: 「なにが、ですか?」
RL/克己: 「貴方を好きだと思わないことが、一番後悔することですから。」
ジェニファー: ぼむっ
「克己、さん……」そのまま顔を近づけてー…………キス
RL境井: じゃ、動きはぎこちないですが、ちゃんと抱きしめる。
ジェニファー: 「私、本気になちゃいましたからね……責任、とってもらいますから」
エンディング4
シーンカード:チャクラ
シーンキャスト:クリス
舞台:ハザードメモリアルパーク
クリス: まずは《制裁》to吉川
DIVNEWORKS《Punish》
 BHより確たる証拠をつかまれ、セニットも敵に回した吉川を日本が庇うわけも無く切り捨てられた。
 社会戦21ダメージ:蒸発
クリス: そして一人ハザードメモリアルパークで椅子に腰掛けている
(………ボクの元力が強くなってきている………制御できないくらいに)
(怖い……ボクの力でまた………)と少し震える
(もし制御できなくなったら……)不安げに夕暮れの空を見上げる
美裕: 「どうしました?小さな英雄さん」
クリス: 「?えっと貴方はジェニファーさんと一緒にいた」
美裕: 「仲瀬です(にっこり)」両手に持ってたソフトクリームの片方を渡す
クリス: 「ありがとうございます」受け取る
美裕: 隣に腰おろしちゃお
「だいじょうぶ?なんか深刻な顔してたから…。」
クリス: 「いえ、たいしたことじゃないんです」
美裕: 「そう?ならいいんだけど。」
クリス: 「はい」と普段の顔に戻してソフトクリームを食べます
煉: クリスのポケロンならそう。
クリス: でます
美裕: 「?」
クリス: 「すみません。少し」といって、美裕さんから離れようとする。
煉: 『煉だけど…今、時間あるかな?』
クリス: 「えっとあるけど・・・・・・」美祐さんに聞かれました(笑)
煉: 『ん、特に何って訳じゃないんだけど……』
美裕: 「あら煉くんね?」
「やっほー煉くーん。」ポケロンのカメラに手をふりふり
煉: 『暇ならどっかに行こうかと…ぉ(美祐さんに気付き)』
美裕: 「これってデートのお誘い?」(にやにや)
クリス: 「あのそれはその」真っ赤になってしどろもどろw
美裕: 「お邪魔しちゃ悪いわね、、、(悪戯っぽく笑う)」 と言ってベンチから立ち上がる。
クリス: 「あうあうあう」真っ赤になってもはや言葉になっていない。
煉: 『…クリスー?』
美裕: 「仲良くするのよー(笑)」で、駐車場へ歩いていっちゃう。
クリス: 「えっとっどっどこで待ち合わせるの?」
煉: 『そこ、メモリアルパークだよね。…2秒で行くよ。』
クリス: 「あう、また今度、美祐さん」
美裕: 後ろに手をふりふり
エンディング5
シーンカード:マネキン
シーンキャスト:煉
舞台:病院
煉: クリスと健全な(笑)デート済ませて、面会時間の終わった病院。窓から克己の病室に侵入しよう。
RL/克己: 「煉くんか…」
煉: 「この間のお礼は返したよ。」
RL/克己: 「うん。」
「…なにか、聞きたいことは?」
煉: 「…別に。」
RL/克己: 「そうか…。」
煉: 「歌の歌詞は自力で思い出しちゃったからね。」
RL/克己: 「あれは、母さんが曲をつけたんだ。オリジナルと違ったろ。」
煉: 「……パスコードに歌を使わないで欲しかった…。」(苦笑)
RL/克己: 「歌、苦手だったなんてな。外見、母さんに似てるから、得意だと思ってた。」
煉: 「全然歌えないつもりだったけどね。あれだけは、何か歌えた。」
RL/克己: 「子守り歌代わりに歌ってたんだ。」
煉: 「…そっか。…どんな人…だったかな?」
RL/克己: 「優しかったよ。父さんも母さんも、…俺もお前が生まれてくるの楽しみに待ってた。」
「大きくなったね。廉。」
煉くんの目をしっかりみて言う。
煉: 明かりの消えた病室、窓枠に腰掛けたまま克己の話を聞いてる、かな。
「…あんまり実感わかないけどさ、兄さんなんだ…ね」
RL/克己: 「実感、ないか…。そうだよな。でも、俺はずっと廉に会いたかったよ。」
煉: 「…頼もしい所見せてよね、兄さん。…これから、よろしく。」
RL/克己: 「よろしく…頑張ってみるよ。」微笑む
「WickedPain」 END
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