クライマックス1
シーンカード:アヤカシ
舞台:イワヤトビル内の病院
RL境井:  では、ジェニファーさんと美裕さんが、病院につきますと病院の特別室に案内されます。
病室の前の待合室で、和泉大佐がまってますね。
ジェニファー:  「どうも、大佐。今回はご災難で」色々な意味で。
美裕: 美裕はジェニファーの後ろで控えてまーす
RL/和泉 「いや、私が至らないだけです。市民の皆さんにご心配をおかけして申し訳ない。」あくまで、謙虚にみせています。
ジェニファー:  「それで、ご容態は……」
RL/和泉 「もう話はできるそうです。」
ジェニファー:  「それはようございましたー。」
美裕:  周囲に注意を払う
RL境井:  と表面上和やかに話していますと、
美裕:  「(エラい人って、、、)」と呆れてみている
RL境井:  千早のクグツが一人近づいて来て、銃を抜く。
美裕:  「!」
ジェニファー:  「取り押さえなさい!」
RL境井:  銃をぶっぱなす。
美裕:  盾を構えてジェニ・大佐との間に割り込む
RL境井:  ただし、<ファイアアーム>は無い。
美裕: 
二人とクグツの間に割り込んだんだけどw
<ファイアアーム>無しってことは、宣言だけで弾けると思っていいのかな?
RL境井:  いいですよ、弾いちゃってください
RL/和泉 「!?」
「どういうことだね!千早は私に恨みでもあるのかね?」
ジェニファー:  「大佐ともあろうかたが……見かけで我が社のせいにしてもらっては困ります」
RL境井:  クグツは、一発撃ったあと、そのまま行動しない。
ジェニファー:  <知覚>で正体看破していいですか?
<知覚><ホークアイ>【理性】5+6+2(目虎)=13 精一杯ー
RL境井:  その後ろから、真教の神父のカッコした奴がくる。
美裕:  「何者です!」
RL境井:  ふっと、隠密が取れて、克己の顔が現れる。で、後ろから来た神父が話し掛ける。
RL/春日 「お疲れ様。君の出番は終わりだ。」
RL境井: 《電脳神》
DIVINEWORKS《DeusExMacuna》
春日が何事か唱えると、糸が切れたように克己の体が崩れ落ちる。
「! なにを!」ジェニファーが叫んだ。
「いうことを聞かない手足は、要らない。直接キーワードを言わないと、回線が切れないなんてね。面倒くさいことだ。」
やれやれと言うように、春日が肩をすくめて見せる。
美裕:  「能書きはいいです。あなたも出ていきなさい。」
RL/春日 「…おや、ありがたいことだね。そうさせてもらうよ。」といって、きびすを返す。
美裕:  クグツたちはいっぱいいますが(笑)
ジェニファー:  「(何かをかみ殺して)……不審人物です。取り押さえてください」 
煉:  じゃ、振り返った所で、真っ黒いマントが春日の顔に被さる。
天井から降ってくる怪人。取り除こうともがいた瞬間、魔方陣が一気に展開して、春日を拘束する
<フリップフロップ><メレー><アスレチック><アイデンティティ><増幅><闇の王><転送><敏速><猿飛><ファインドウィークネス>有利(攻撃S・Wラビット・猫静)×3
『 Dimension Jail 』
【理性】10+A(札)+4(猿)+1(CA)+1(3PB)+1(増)+3(御霊)(+9)=31(40)
転送するのはシャドウブレード…回避、します?
RL境井:  しない。
煉:  ブレードがぎゅるぎゅる撒きついた所で、『灰は灰に』
ダメージ斬:10+5(闇)+H9=24
RL境井:  では、ナノマシンが動こう。
《難攻不落》
DIVINEWORKS《Invulnerale》
煉のシャドウブレードが春日にまきついたと思った瞬間、まきついた所から春日の姿が崩れ、シャドウブレードは目標を見失った。
もう一度、姿をあらわしたとき、春日だった物は、吉川の姿に変わっていた。
煉:  神業《不可知》
DIVINEWORKS《Insensable》
「それはダミー。」シャドウブレードへの一撃に吉川の気がいっている隙に、軽やかにステップを踏む煉。
あっけにとられ、人形のように立ち尽くすクグツの懐から、鮮やかな手さばきで武器を抜き取り、撃ち放った。
煉:  <フリップフロップ><ファイアアーム><アスレチック><アイデンティティ><増幅><闇の王><敏速><猿飛><ファインドウィークネス><転送>有利(Wラビット・猫静)×2
ジェニファーたちの後方に控えていたクグツが懐からBOMBピストルを引き抜く。
【理性】10+J(札)+4(猿)+1(CA)+1(増)+3(御霊)+5(敏速)+1(3PB)(+9)=35(44)
リアクションは不可能に付き、ダメージ行きます。
殴:6+5(闇)+H5=16
ドガガン
RL境井: 《突然変異》to《難攻不落》
DIVINEWORKS《Mutation》to《Invulnerale》
BOMBピストルの炎は確かに、吉川を捉えた。だが、吉川の体に開いた大穴の縁が、蟻の大群のような動きを見せると、その穴は何事も無かったかのように埋まった。
「……本物の吸血鬼を相手にしてるみたいだ。」と、煉は苦笑した。
RL境井:  <動員:ヒルコ>【理性】14+Q=24
クリス:  登場 「・・・・・・・少し出遅れたみたいね」。
美裕:  「れ、煉くん?!クリスさんまで!」
煉:  クグツの衣装のビジョンを消して、いつもの衣装に戻ろうか。
<フリップフロップ><トロン><芸術:ホロアート>有利(ペイントガーデン)×1【感情】5+2(札)(+4)=7(11)<クグツのホログラム
RL/春日 「神の下僕にこのような振る舞い、何をするか!」
<交渉><サブリミナル><ゲシュタルト崩壊><集団催眠>【理性】12+Q=22
煉:  <心理>要りますか?
RL境井:  入れてほしいな。
煉:  まぁ、いつか要ると思ってたからいっかぁ。インスタント成長。5経験点消費。
<フリップフロップ><アイデンティティ><セキュリティ><ポルターガイスト><心理>有利(パンデモニウム)×1
【理性】10+9(札)+3(御霊)+1(氷)(+4:有利時)=23(27)
RL境井:  抵抗された
煉:  無言で、手近に有った火災報知器のボタンを押す、かな。演出は。
SE:ジリリリリリリリリリリリリ
ジェニファー:  「……やってはならない事をすれば、扱いがこうもなります。……そろそろ、ご退場ください。たくらみはすでにご破算になってるんですから」《神の御言葉》
吉川に 
DIVINEWORKS 《Gospel》
ジェニファーが怒りを込めた、だが、静かな言葉を発する。それは、すでに吉川の関わった計画が全て明るみになり、もはや、打つ手が残っていないことを示していた。
完全な敗北を宣告されたのだ。
RL/吉川 「うあ、あああああああああ!」といって、崩れます
ジェニファー:  「すみません、誰か拳銃をお貸しくださいな」
美裕:  「こちらを」と言ってMP10を渡す
ジェニファー:  「どうも」そのまま倒れてる吉川の頭に突きつけて、トリガーを絞って終り
RL境井:  <トロン><セキュリティ><ストリームマップ><社会:Web><ポルターガイスト>【電脳】11+9+10=30で、邪魔
ジェニファー:  うあー。あっさり弾かれた。
「まだ、邪魔をしますか!」
RL境井:  と言った、ところで煉くん。なにやら声が聞こえる気がする
煉:  『…来たね。』
RL/ ? 「切り離さないと切りが無いぞ…」
煉:  『…春日を殲滅する為にはって事?』
RL/? 「キーワードは、お前は知っている…。」
「アレは、ナノマシンを再生させるぞ…」
「歌を…あの歌…。母さんが歌ってた…」
煉:  『歌…か。』
『…何となく、覚えてるよ…。思いだしたって言うのかな。』
RL境井:  IANUS通話ではわかりませんが、なんか声の主が頷いた気がしました。
煉:  『…いい歌だよね。…でも、戦場で歌うべき歌じゃない。』
『僕が唱えるのは…死の言葉…呪いの言葉…』
『そして、葬送の言葉。』
RL/? 「れんという字は、清廉の廉と言う字だ…。正しい行いのことだ。」
「廉、お前は正しいよ。誰が否定しても、俺はお前を否定しない…。」
煉:  「……。」
『…なら、見てて欲しい。』
『灰は灰に。塵は塵に…鉄屑は、鉄屑に。』
<フリップフロップ><メレー><アスレチック><アイデンティティ><増幅><闇の王><転送><敏速><猿飛><ファインドウィークネス>有利(攻撃S・Wラビット・猫静)×3
【理性】10+Q(札)+4(猿)+1(CA)+1(増)+3(御霊)+5(敏速)(+9)=34(43)
転送するのは黒の剣。
今度こそきっかり21食らわしちゃる。to春日
RL境井:  抵抗できない。
煉:  斬:7+5(闇)+CA=23。無限持ちでも即死。
RL境井:  春日は死んだ。が、<動員:カリスマ>【電脳】11+9=20で、ざわざわと、春日の形をしたものが立ち上がるわけだ
煉:  「…魂は砕いたけど…ナノマシンが相手じゃね…。」
クリス:  「うーん・・・・・・」
煉:  一旦下がろうクリスの目の前まで。
<闇の王>【感情】5+3+1(術書)=9とかいってカリスマトループの殲滅を試みる。
BonBonBon
RL境井: ぶっちゃけ言いましょう。lex Deiの回線切れば、もう神業はありません。
煉:  そこを敢えて攻撃して、ぴんちを演出。(笑)
<フリップフロップ><トロン><セキュリティ>有利(パンデモニウム・インヴィジブル)×2
【電脳】10+A(札)+1(氷)(+4)=22(25)じゃキツイか。
『とりあえず、沈め!』と攻撃を試行
RL境井:  <トロン><セキュリティ><社会:Web><ストリーム・マップ><ブービートラップ>
【電脳】11+3+10=24。インヴィジとパンデモニウムで有利打消し
煉:  『……。』
『歌、苦手なんだけど…。』
RL/? 「大丈夫…。」
煉:  「…うろ覚えでぶっつけ…とちっても笑うなよ…
  ───Os iusti meditabitur sapientiam,
  ───et lingua eius loquetur iudicium.
  ───lex Dei eius in corde ipsius,
  ───et non supplantabuntur gressus sius.───」
クリス:  にこにこと微笑んでいよう。
煉:  「……ちぇっ。」
RL境井:  では、ナノマシン崩壊。その道連れに、壁から、何から崩れてきます。
美裕:  全員連れて逃げ出せと?
ジェニファー:  「わ、わわわー。なんですかこれはー」ガッチリ克己さんを抱きしめながら
煉:  「……げっ。」逃亡手段を考えよう。
美裕:  崩壊範囲は?
RL境井:  このフロアのみ
煉:  「…<敏速>で走っても間に合わないよね。」(苦笑)
RL境井:  天井というより、壁が砂のようになって押し寄せてくる。
美裕:  じゃ、吉川のベッド押しながら
煉:  「あぁっ、なんてお約束な。」(汗)
美裕:  「あのナノマシンがフロア全体に浸透してたみたいです」
クリス:  「・・・・・・困ったね」
ジェニファー:  「ど〜りであっちこっちか沸いてくるはずです」
「うう、克己さん、重い……」ずるずるずる。
美裕:  「一刻も早く移動しましょう」と言って《脱出》連れ出せるのは吉川かなぁ。
煉: クリスとジェニとかつみんを引っ張ってベッドに飛び乗るー。(笑)
RL境井:  ベットに載せられる人数だったら、ベットで走って逃げる(笑)
クリス: 《天変地異》を宣言
DIVINEWORKS《Catstroph》
クリスは周囲の瓦礫を止めるだけのつもりで力を照射した。
だがクリスの瞳が一瞬金色に輝いた瞬間。12元6統全ての力が暴走。
周囲いったいを薙ぎ払い瓦礫の山を吹き飛ばし始める。
瓦礫は取り除かれたがイワヤトに致命的な打撃を与えた。
美裕:  こういう大きなビルなら、エレベータを使わずにベッドやカートを動かせる斜路があるはずだからそこへ飛び込んでフロアを《脱出》
DIVINEWORKS《Exsdus》
美裕はとっさの判断で、克己を抱えたジェニファ−をベットに載せると、思い切り、通路の方へ押しやった。
車椅子がとおりやすいように坂になった病院内の通路で、ベットは加速をつける。
そこへ、美裕自身が更に勢いつけるように飛び乗り、間一髪、ベットは下の階へ転がりでた。
RL境井:  では、皆さん、無事安全なところまで行けました。
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